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思索の森と空の群青

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2009年 04月 02日

4月生まれが羨ましかった小学生の頃

 昨日4月1日はエイプリル・フールであったわけだが、気の利いた嘘のひとつもつけずに終わってしまった。

 今日4月2日はマキコの誕生日――のはず――で、いまもキルギスにいるのかどうかわからないけれど、この場で「おめでとう」を言っておきたいと思う。マキコ、おめでとう。

 4月2日に思うことはまだあって、それは小学生の頃は4月2日生まれの人を随分と羨ましく思ったということだ。厳密には、4月2日生まれの人というより、4月生まれの人を。

 その理由は4月生まれの人が総じて運動神経がよかったからである。その人たちは短距離走が速かったり、球技も押しなべてうまかった記憶がある。わたしは8月生まれで、運動神経ということで言うと、いたって平均的なところにいた。

 小学生ぐらいの年だとやはり数ヶ月の生差も大きく響くのかもしれない、といまにして思う。


 さて、そろそろ帰ろうかしら。

 今日のインプットは、理解社会学――という分野があることをはじめて知った――の論文を1本と、いわゆる保守派の人がデモクラシーに言及している新書を1冊読んだこと。今日のアウトプットは、その理解社会学の論文を自分なりにレジュメにまとめたこと。それで結構脳は疲れる。

 帰って久しぶりに走って気分転換しようかしら。目下の問題は、帰る途中で「麦とホップ」を買うかどうかである。明日が呑み会だから今日呑む理由は特段ないのだが、走ってさっぱりして、そのあと何だかひとりでゆっくり呑みたい気分ではある。


@研究室

by no828 | 2009-04-02 19:38 | 日日


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