雨。冷ため。
大学に来る途中で某ファミマに寄って某楽天に注文した本を受け取る。新書と文庫合わせて6冊。どれも(ほぼ)新刊のため、古本になっておらず。ただ、ポイントを使って購入したため大体1割引であった6冊は、うち2冊が新書、自分の勉強用で、4冊の文庫(第1巻上下、第2巻上下〔長!〕)は古典新訳で読書会用。
そういうわけで、いつもとは違う道を通って大学に来たわけだが、途中、紅葉がきれいなところがあった。すでに落ちてもいて、だからもっと早く通ればよかったと思った。けれど、黄色い葉で埋め尽くされた道は明るく、それもまたよいと思った。曇天の空よりも、地面の紅葉のほうがまぶしかったのだ。地面が空よりも輝くことだってあるのだ。
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