思索の森と空の群青

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2010年 07月 16日

ようやく戻ってきた

 ここのところ、胃(だと思われる)の調子が悪く、それで体調全体も芳しくなかった。一言で言えば、“元気がない”という状態だ。無理に元気出していたりもしたが、もうそれも辛くなってきた。

 というわけで、水曜日の午前中に内科に行って「胃痛です」と言って、問診と触診を受けた。ストレスとか精神的加圧が強まると胃に来るんです、論文締切前とかよくなります、空腹時と夜中に痛くなることが多いです、とか。「胃か十二指腸かはわかりませんが、もしかしたら潰瘍になっているかもしれませんね。胃の検査を受けたことはありますか?」、「いいえ、ないです」、「そうですか」、「あの、『潰瘍』って何ですか」、「胃の粘膜が掘られる状態です」、「内側が削られているってことですか?」、「そうですね、月のクレーターみたいに」ということで、「潰瘍にも効く薬も出しておきます。10日分です。これでよくならなければ消化器内科に行って胃の検査を受けてください」。

 その日の昼は薬を飲むために無理に惣菜パン(学食のパンは何かと載せたり入れたりしてある)を食べたが、夕方になったらお腹が痛くなって全部オエオエのゲロゲロで、“ヨーグルトとかだったら大丈夫か”と思ってお腹をさすりながら某カスミに行って“胃にやさしい”食材を買い込んだ。夜はヨーグルトとプリンとリンゴ・ジュースを口にしたが、前二者はやっぱり腹痛+オエオエのゲロゲロで、ただ全部吐ききった気はした。それで水分だけ取りなおして寝た。

 夜中も翌朝も、別段腹痛・胃痛に苦しむことはなかった。ただ、昨日木曜は1日ベッドで横になって本を読んで、論文のことを考えていた。朝の食事は、ゆでたまご(半熟気味)とコーンスープにして薬を飲んだ。痛みはなかったのでお昼にはそれに食パンを足して、コーンスープに浸して食べた。夜はシチュー(レトルト)と食パンにした。少し足りなかったので豆腐とヨーグルトとプリンも食べた。食欲が戻ってきた。

 復調の兆し。

 さて、静かに論文に取り組もう。


 一昨日問診と触診を受けて改めて思ったのが、話を聴いてもらえる、身体を触ってもらえるって、とても大切だということ。今、看護学校で非常勤で教えているのだが、「先生、元気ないね」、「ちょっと胃がね」、「先生、手当てしてあげるよ」、「え?」、「手を当てるから「手当て」って言うんだよ」「触るだけでも違うんだよ」と言われたことがある。“ああ、なるほど「手当て」ねえ”と思って、幼い頃にお腹が痛くなったりしたとき、父や母にお腹をさすってもらったらなぜか楽になったことを思い出した。
 
 
 それにしても、体調の悪い時にも食事とか全部自分でしなければならないのって辛いね。お腹痛くて苦しいのに買い物しないといけないなんてもう嫌だよ。


 と、久しぶりに“日記”を書いてみた。


@研究室
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by no828 | 2010-07-16 12:14 | 日日 | Comments(0)


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