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思索の森と空の群青

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2011年 12月 07日

本をがしがし詰め込めるバッグ、恵文社再び

 今朝は5時に起床したものの、体調が悪くて(とくに喉と眼が痛くて)ベッドに戻り横になる。昨日、高知の学友と「緊張の糸が切れたから風邪ひいたりして」と冗談を言っていたのだが、それが実現することになったようである。有言実行、知行合一。だからドラッグ・ストアが開くのを待って(一応風邪の)薬を購入、それから研究室に来た。10時から読書会。11時25分から避難訓練。午後は公募の書類を書く予定であったが、一段落付けるために本の片付けをはじめたら……。やはり著者名で振り分け、日本語は五十音順、英語(翻訳書含む)はアルファベット順で行くのがすっきりしてよろしい。ただ、ドイツ語などの翻訳書だと著者名の最初の文字が何かわからず、調べないといけなくなることもある。

 そんな本をがしがし詰め込んでも大丈夫なのが以下の恵文社のバッグであります。(← 強引?)

本をがしがし詰め込めるバッグ、恵文社再び_c0131823_18412968.jpg
全体(マチもあります。)


本をがしがし詰め込めるバッグ、恵文社再び_c0131823_1841459.jpg
A4版の論文との関係(ちなみにこの論文は大雑把に言うと、教育学の再生産理論は下位階層の子どもの努力を過小評価するけれど、それ、止めませんか? という内容)


本をがしがし詰め込めるバッグ、恵文社再び_c0131823_1842294.jpg
かわいらしいピンバッジも付属していた。だが、かわいらしすぎて使えない。



 アメリカの大学にはこういうバッグが売っているはずなのだが、昨年ミネソタ大学に行かせてもらったときには見つけられなかった(念のために付け加えておくが、“バッグを探してこい”というミッションで行ったのではない)。どうして探したかというと、アメリカで学位を取った日本の大学の先生が、自分の出身大学のロゴの入ったこういうバッグに本やら教材やらを入れてキャンパス内を歩いているのを度々見たことがあって、“ああいうバッグいいなぁ”と思っていたからなのであった。

 恵文社のこのトート・バッグは非常に頑丈。見た目もそうだが、触ってみて改めて納得した。本を扱う人が作る(のを依頼する)からこそのものだと思う。

 こういう頑丈なトートがいくつか欲しいです。他におすすめなどありましたら教えてください。

 恵文社 → 
 追加:恵文社オリジナルトートバッグ → 


@研究室

by no828 | 2011-12-07 19:09 | Arts & Crafts


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