今朝研究室に着いてコーヒーを飲もうと思ったら1匹のスズメバチがいることに気づいた。
げ。
なぜ、今、ここに。
Why, Now, Here.
直訳ですまない。
論文を仕上げねばならないという切羽詰った状況において、そして研究室という閉じられた空間において、スズメバチと共生することは私にはできない。
そして、切羽詰った状況においては殺気立っているため、外に逃がそうという選択肢も予め消去されている。
ごめんね。
論文は、後は推敲を重ねるだけである。
懸案のA5問題は、A4の紙を半分に切ればよく(なるほどね)、それでプリンタもきちんと受け入れてくれるようなので、そのように対処することにした。
明日は正午までに提出し、午後からは留学生の論文の報告会に出なければならない(そしてたぶん質問かコメントもしなければならない)。論文チューターをしているロシアの学生がそこで発表するからである。
昼を食べながらロシア論文を読み直さなければならないな、これは。