肩が痛い。とくに左肩から首にかけて。凝り固まっているような。同じ姿勢のまま長い時間過ごすとこういうことになる。うげげ。
読書。100冊目が読み終わっていないが、明日と明後日で読み終えることができるであろう。だが、その記録をここに書くのは年明けになると思われる。というのも、明日から帰省する実家にはインターネット環境が整っていないから。
明日以降は携帯電話からエントリしたいと思うけれど、小さなボタンをかちかちするのは苦手なので、もしかしたらこれが年内最後のエントリになるかもしれない。
“ある年が終わり、別の年がはじまる、だから何なんだ”という気がしなくもない。忘年会があり、たのしくわいわいお酒を呑むことは好きだけれど、別にその年のことを忘れなくてもいいし、忘れたくないこともあろうと思う。だが、たしかにひとつの区切りにはなる。それを活用する必要があれば活用すればよい。
年末年始は家族と親戚に会う時節である。それはやはりよいことであるとわたしは思う。近代主義的であり、保守主義的でもあるけれど、“家族や親戚って一体何だ”と思えば、それは“これまでわたしのことを大切にしてきてくれた人たち”ということになり、そういう人たちに会うことは温かなことであるようにわたしには感じられる(わたしが温かくなりたいだけかもしれない。わたしはそれを否定しない)。“家族や親戚なんて制度が構築されたのは近代だ”は事実であり、“家族や親戚を価値として持ち出すのは保守主義者だ”も事実であるが、“わたしは家族や親戚を大切だと思う”も事実だ。
何を書きたいのかよくわかっていないのだが(いつものことだ)、えーと、えーと……これ以上はたぶんない。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
@研究室