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思索の森と空の群青

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2011年 11月 28日

「ニュースです。幹事長の公約が実現されました」と山田アナ

 この前の土曜日、山本幹事長の結婚式と結婚披露宴とに出席してきた(二次会に出席する余裕はなかった)。幹事長はこれまで、友人の結婚式披露宴および二次会の出し物考案、主に映像作成に関する第一人者でありつづけてきた。そのため、幹事長自身の披露宴のときの幹事はどうするのか、まさか幹事長自身に作らせるのか(それはまずいよ)、じゃあ誰が仕切るのか、二次会はどうするのか、おいおいおいおい、という問題の問題性が近年とみに上昇していた。今回は、もちろん幹事長自身が自ら制作に乗り出した部分はありながらも(ということをちらっと聞いた)、Y木編集長、S井ディレクター、Y田アナ、H貝各氏と、それからいつもの柏木のメンバーの支援があった(ようである。すみません、手伝えておりません)。

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 ケーキ入刀 


「ニュースです。幹事長の公約が実現されました」と山田アナ_c0131823_13131298.jpg
 今回はめずらしく高砂正面の席となった。ふたりの仲の良い様子をよっく観察できた。うふふ。ぶふふ。



 披露宴を締める最後の新郎挨拶において、幹事長は「今とても不思議な感覚のなかにある。ここにいるすべての人、誰ひとり欠けても今の自分はなかったからだ。それは妻も同じだと思う」ということを言っていて、それがとても印象に残っている。

 泣けたね。

 幹事長が披露宴はじまりの挨拶で願っていたように、11月26日、いい風呂の日にふさわしい、温かな気持ちになったのでありました。幹事長もといKちゃんと18歳で出会え、そのときからの仲間とこういうめでたい場を共有できるというのは、何だかすごいことだ、幸せなことだと、そんなことを思っていました。そんな余韻に浸りながら、「結婚式以外でも集まりたいね」と披露宴後にS平と話したけれど、結婚式でないと来られない(結婚式だからこそ来られる)人がいるのも事実なわけで、なかなかに難しい。


 注:今回のS井、Y田両名の貢献は目に見えて明らかであり、これはもはや某放送局の全面的バックアップを得られた結果であると言ってよい(言えない)。地域限定でもよいから、平日18時10分からのニュースで放映してもよいのではないか(よくない)。


@研究室

by no828 | 2011-11-28 13:29 | 友人


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