暑いぜ。
今は9月下旬ではなかったのか。
大学の集中管理冷房はすでに入らない。
授業の発表はどうであったのか、少し書いておきたい(読者のなかには1人ぐらい気になっておられる方がいるかもしれない。いないかもしれない)。
結論から述べる。議論にまでは発展しなかった。
英語論文ということもあって内容に関わる確認等に終始し、私が議論したかったことについては少し触れるだけで終わってしまった(この授業で議論にまで発展することはそもそも希少なのであるが)。
しかも、議論はおおよそ先生と私のあいだで完結していた。
このようなときに私の胸に残るのは切なさだけである。いとしさと心強さは残らない。
懐かしのメロディ。