2008年 04月 17日
くもり のち 雨。 朝、3限の授業の発表用レジュメの最終確認。そのあと某先生と某相談。終わってから受講者数分のレジュメをコピー。そして某事務手続き。 12時15分から13時30分まで授業で発表。テキストの要約=再構成と論点の提示を試みる。 論点を提示できるような内容のテキストではなかったため、ある意味勝手に現象に理論枠組みを当てはめて、「ここからだとこういうことも言えると思いますが、どうでしょう」という提示の仕方をする。 「それ、ちょっと無理なんじゃねーの」という雰囲気が漂う。 やっぱり? でも、考え方としては「あり」だと思うので、今後の自分の研究に活かすようにしよう。 授業後、健康診断を受けに急いで大学会館へ。 わたしは、大学院に入ってからだと思うけれど、血圧で引っかかって再検査して問題なし、ということを毎年繰り返している。 わたしの場合、一列にずらーっと並んで機械で血圧をはかると「ちょっと高いね」ということになって、内科医さんのところに行って手動ではかってもらうと「問題ないでしょう」ということになる。 人間を機械で、それこそ機械的に評価するとはいかがなものか、という無言の抵抗が、わたしの身体からなされているのかもしれない。 ずらーっと並んでぱぱっと機械で、という診察の仕方は、商品的である。 で。 今年も例年のように「ちょっと高いね」ということで再検査に行ったら、136/86(だったはず)で、「ぎりぎり」と内科医さんに言われる。 血圧についてはよくわからないけれど、母方の祖父が超高血圧であったらしいので、隔世遺伝の可能性がある(と前に脅かされた)。気をつけるに越したことはない。 診断が終わって急いで書籍部に寄って本を注文。 これには実は、背景がある。 某 amazon で「在庫あり」で「1~3日で発送」の本を注文したのに、「ごめん、ちょっと手に入らないわ。探してみるからもうちょっと待って」になって、発送予定日が5月26日とかになった。 遅すぎ。 っていうか、「在庫あり」って言ったじゃん。 すまない。文体が乱れた。 また、ほかのインターネット書店も探してみるが、どこも「在庫、確認してみまーす」であった。 そういうわけで某 amazon の注文をキャンセルして、一縷の望みを書籍部に託す。 頼む。 最近は、学会発表のため、ひいてはそれが自分の理論の構築へと接続されてゆくわけであるが、本を連続的に注文している。 某 amazon は上のような事情のために敬遠して、先日はじめて某 rakuten で注文してみた。 某コンビニで受取・支払が可能で、自室にほとんどいないわたしにとってはうれしいサーヴィスである(ただ、洋書はあまり扱っていないようである。洋書はやはり某 amazon か)。 書籍部に寄ったのにはそういう理由があった。 14時40分。 15時から授業が始まるので、急いで研究棟に戻る。 が、わたしはお昼を食べていない。授業が17時に終わって17時から研究会のため、食べるなら今しかない。 というわけで、旧第1学群のパン屋でころっけぱん(120円)とあんぱん(100円)を買う。 当初は100円のぱんを2つ買って合わせて200円という美しい足し算を目論んでいた。しかし、その計算に合ったぱんを買おうとすると、あんぱんとあんどーなつになってしまうので緊急回避した。さすがにあん・あんは厳しい。 研究室に戻ったのが14時50分。急いで食べる。珈琲。ぱん。珈琲。ぱん。珈琲。授業。 17時から研究会。オリエンテーションであったため、1時間で終わる。 未だ空腹。 18時30分に蕎麦を食す。 休憩、で今に至る。 @研究室
by no828
| 2008-04-17 19:31
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自省のために。他者の言葉に出会うから自分の言葉を生み出せる。他者の言葉に浸かりすぎて自分の言葉が絞り出せなくなることもある。自分の言葉と向き合うからその言葉は磨かれる。よろしくお願いします。 by no828 カレンダー
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